2013年11月15日金曜日

デストロ246  1集

今回はサンデーGXのガンアクションつながりで高橋慶太郎先生の「デストロ246」!
とりあえずあらすじから

あらすじ


実業家の透野隆一は、家族を毒殺されて、復讐のために生きるようになり、南米の麻薬組織から少女の殺し屋を2人購入した。透野は2人に「」「」と名付け、日本に連れ帰る。来日した翠と藍は隆一の意を受けて、暴力団を次々と襲い嬲り殺しにしていく。その過程で2人は、政府機関の殺し屋である少女「伊万里」と、毒を使う女子高生の暴力団組長「」、その同級生兼護衛である「蓮華」「南天」と出会い、アサシンキラー(殺し屋殺し)として抗争に身をやつす。 物語は東京で発生した殺し屋達の闘いの経緯を美濃芳野がレポートする形ではじまる。(wikipediaより)


~感想~(以下ネタバレ)


今回は前作「ヨルムンガンド」でヒットを飛ばした高橋慶太郎先生の「デストロ246」です。
前作が比較的リアリスティックに銃撃戦が行われていたのに対し、今作はとにかく銃撃戦がやたら派手。撃って撃って撃ちまくる!
前作ヨルムンガンドを「」とすると今作はガッチガチの「」です。
すごく楽しんで書いてらっしゃるのではないでしょうか。

そんな今作は主に三組六人の女子によって話が進んでいきます。


高橋慶太郎 「デストロ246」 P40より
まずは彼女たち、遠野翠遠野藍です。右が翠で左が藍ですね。いやー美しい。
苗字が一緒ですが、別に姉妹とかそういうわけじゃありません。
あと、こんななりしてますが化け物級の殺し屋です。はい。

物語は彼女たちを南米マフィアから日本の実業家遠野隆一が養子として買い取る、いや引き取られるところから始まります。

遠野隆一がなぜ買い取ったかというと、端的に言えば遠野隆一の妻と娘を殺した犯人をぶっ殺すためです。よくある話ですよね。

そんでもって、二人に出された指令は「犯人はもちろん妻と娘を殺した殺し屋という存在自体が許せないので片っ端から殺せ」です。いやあ、これはよくない話ですね。

その取引過程で取引相手の南米マフィアを全滅させたりしますが、まあ些細なことです。
高橋慶太郎 「デストロ246」 P43より
そんな感じで1話が終わり2話から出てくるのが彼女、的場伊万里。
それでもってお察しのとおり怪物級の殺し屋です。

彼女は作者の前々作「Ordinary±」の主人公です。
よっぽど続きを書きたかったんでしょうね笑
彼女は学校に雇われた殺し屋というなかなか特殊な立場にいます。
高橋慶太郎 「デストロ246」 P131より

それでもってラストの一組が彼女たち万両ファミリー
右から市井蓮華万両苺佐久良南天
もちろん、超ド級の殺し屋です。
関係性としては真ん中のヤクザ万両組のボス万両苺が二人を護衛として雇っている感じですね。

三組の行動原理的には

藍・翠組→殺し屋は片っ端から殺しつつ、遠野氏の妻子をころした犯人を捜す。

伊万里組→学校から出た任務を淡々とこなす。

万両組→自分のシマを荒らす奴は殺す。ついでに他のシマも頂く。

てなもんです。

そんなかで六人で邂逅しちゃったりします。
高橋慶太郎 「デストロ246」 P133より
もはやグラウンドゼロ。半径200メートル以内には近づきたくない。

んでもって、この巻では各話ごとに、伊万里を狙った殺し屋をなぜか藍と翠が撃退したり、万両ファミリーが同級生の彼氏の持ってたヤクのルートを強奪したりとしょっぱなからフルスロットルで駆け抜けていきます。

そんな、強キャラは女の子しか出さないと作者が断言しているGirl's talk&Gunsな今作品 是非手にとってみてください。

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